最近良く、ビデオカメラで撮影した動画を、DVDにできないかと相談される。
確かに、自分も子供が生まれた時は沢山の動画や写真を撮ったものです。
それをまとめて親に見せていたのを思い出します。
昔のツールは結構無料でWindowsに標準でついていたアプリで完結できました。
しかし、せっかくなので、ちゃんとしたアプリを購入して、DVD作成に
挑んでみたいと思います。
選んだアプリは、SOURCENEXTで販売している
「VEGAS Movie Studio15」にしました。ここから
動画編集に関してはいろんな機能が満載で、数千円で購入できるのは嬉しい。
DVD用の動画を作成するには・・・
1.新規プロジェクトを作成。
2.編集・変換する動画をインポートか(ビデオ)にD&Dでも良い。
3.いろんな加工をする。(動画、音声)
※不要ならそのまま・・・
※音声の編集は、ノイズ除去・EQ・音量調整等・・・
※動画の編集は、位置補正やカラー補正、ピクチャーインピクチャーとか
4.いよいよ出力です。
ムービーの作成を選んで
「ハードディスクに保存」
「MPEG-2」
詳細オプションを選択して
「MainConcept MPEG-2」の「プログラム ストリーム NTSC」
を選択これ重要です!
「~ビデオストリーム~」とあるものを選択すると音声
無しの動画になります!・・・何回もはまりました。
もしくは、「AVCHD」で作成する・・・
5.出来上がった動画ファイルを別のアプリでDVDに焼きます。
付属の「DVD Architect」を使用して、DVDのオーサリングができます。
楽しんで!