GSG-SW

USB接続のスイッチボックスの作成

USBはComポートで認識(仮想Comポート)

初号機はUSB-IOというキットを使用して、HIDでの接続をして
専用のAPIで各IOを取得したり出力ができた。

現在、もうそのキットは販売終了

現在、後継はKm2Net Inc様で販売されているものがある。

しかし、自分が使っていたボードは、写真すら見つからない。

2020年くらいまで、そのSWボックスを使用していた。
たまに動作が不安定になり、修理しながら使っていた。(お客さまにて・・・)

現行のSWは、USB-COMとして、Comポートにて接続して安定している。

いろいろボードを構築してきたが、Attiny85(Digispark)とFTDIと組み合わせたもの
CP210x、LH340xなどと組み合わせたもの。

最新版はLGT8F328Pで構築できた。
互換ボードが安く手に入るので、今後はこのモデルにしようかと検討中(テスト中)

接続もUSB-Cでやりやすい。

よく不具合が起きるのは、ボードよりもスイッチが多い。
プアーな部品を選んでいるのが原因なのか、Amazonで大量に安く購入できる
プッシュスイッチがいかんのかも・・・

安く上げよう=工数と工賃(部品代)がかかるのか

ATTiny85(DigiSpark)+FTDI

LGT8F328P版

このスイッチが弱い・・・

ケースはタカチ

機能としては、Comポートへ押したスイッチによって1か2のテキストを送信するのみ

3秒ほど待ちを入れて連続で押せないようにしている。